1975-06-18 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号
○石野委員 安全性の問題について、やはり学者や技術家の方々がいろいろ御心配になる、あるいは研究を重ねていかなければならない問題が数多くあるだけに、地元、いわゆる施設、これは船にしても陸上炉にしましてもそうですか、その施設に関連する地域の住民が不安感を持つということをぬぐい去るだけの完成点にまでまだいっていないということが現実であろうと思います。
○石野委員 安全性の問題について、やはり学者や技術家の方々がいろいろ御心配になる、あるいは研究を重ねていかなければならない問題が数多くあるだけに、地元、いわゆる施設、これは船にしても陸上炉にしましてもそうですか、その施設に関連する地域の住民が不安感を持つということをぬぐい去るだけの完成点にまでまだいっていないということが現実であろうと思います。
れない個別事情というものを納税者が進んで主張をし、それに対して審判所が既応の通達の形式的解釈にとらわれずに解決をはかるということが一般化してまいりますと、納税者自身が正しい角度から自分の所得を計算する慣習というものも出てまいりましょうし、それを徹底していけば各納税者については事実上税法の簡素化が行なわれたと同じ結果になるのではないかというのが、第三次答申が権利救済制度というものを税法簡素化の最後の完成点
結核の問題が、公衆衛生上からも、また国民医療の上からも重大な問題であり、保健財政にも重要な影響を及ぼす問題であることは、申し上げるまでもないので、そういう有効なものであるとするならば、日本がそうした先進国の、あるいはすでにいち早く研究を始め、ある程度までの完成点に達している国の技術を導入するなり、何らかの措置を講じて、早くいい製品をつくるというようなことについて、政府として具体的に、積極的な手を打つべきではないかということを